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先輩スタッフの声

やればやるほど味が出る、面白くてやりがいのある仕事です。

Iさん(2020年入社)

前職の内装デザイン設計事務所に在籍していた頃から「設計だけでなく店舗などの内装を一から十まで全部自分で作ってみたい!」という気持ちがあり、現場寄りの仕事がある黒土建設に移籍しました。
ここは私のような新人でも気兼ねなくいろいろな提案をさせてもらえる良い職場環境です。現場では、想像していた以上に専門知識が必要だと痛感しています。例えば、木材一つをとっても、堅さ・色味・質感といったさまざまな要素の組み合わせがあり、他の素材との組み合わせを考慮に入れると膨大なオプションになります。覚えるだけでも大変ですが、身に付けた知識は自分のアイデアの幅にもつながるので、ご提案したお客さまにとても喜んでいただけて、それがうれしいです。
店舗施設の内装は大勢の人に見ていただける上に、自分も完成後の店舗をいつでも見に行ける喜びがあります。住宅の内装はお客さまとのコミュニケーションの中で、お客さまの人柄や趣味や好みを感じ取り、その方に一番合っていて一番心地良い空間を考え抜いて作る楽しさがあります。

社員の熱意は会社が応援してくれます。

Mさん(2016年入社)

社長とは高校の同級生です。10数年前に再会した後、私が前職を離れた際に「うちの会社でやってみないか」と声をかけてもらって入社しました。
今は主に商業施設の原状回復や内装関係の管理に加えて、テナントビルや倉庫の改修工事管理を担当しています。
この仕事の楽しさは、いろいろな人と出会えること、そして何より竣工時の大きな達成感だと思います。大きな会社ではありませんが、お互いにフォローし合いながら一つの現場を作っていける力を持った風通しの良いチームです。また、がんばった分は必ず具体的な評価をしてくれるので、全員で成果を共有できるとても良い会社だと思っています。
これから入社する方には、若いうちは失敗を恐れずに何事も経験してほしいと思います。失敗をしたら素直に謝ること。失敗をしたら同じ失敗を繰り返さず、次につなげれば良いだけです。そして仕事の合間を見つけて資格を取ること。全ての経験はこれからの自分の糧になるはずです。

ステージをクリアした後は新しいステージが待っています。

Oさん(2011年入社)

元々、個人で工事管理の仕事をやっていたのですが、ある施工現場に黒土建設が参加していて知り合ったことを機に、浜垣社長にその後も何度も呼んいただき、一緒に多くの仕事をしているうちにほぼ入り浸りになり、いっそ社員にならないかと言われまして。社内の雰囲気も気に入っていたので入社しました。これも縁でしょうか。
私の仕事は現場の積算・作図・管理などで、商業施設、店舗、個人宅のリフォームまで幅広くやっています。現場管理やモノづくりの仕事というのは、どうしても多くの知識や経験が必要ですが、一度身に付ければ本当に長く将来まで仕事に活用することができます。その分、仕事のやりがいも大きくなります。
黒土建設は、多様な工事や現場が多く、いろいろな経験も積めます。何よりスタッフが動きやすいように手厚いサポートをしてくれる会社なので、安心して仕事に打ち込んでスキルアップを図ることができます。黒土建設で覚えた知識や技術のスキルは、必ず明日への自信につながりますから、将来長く現役でいられる人材に成長できるんじゃないでしょうか。最近のゲームではありませんが、この会社には今の世の中をしっかりと渡っていくために最高に役立つツールやアイテムがたくさんあると思っています。